共有、展開
Asanaに業務を落とし込み試用を開始します。セッターとサポーター(Asana導入の目的の確認 参照)にて試していくことになります。その中で業務全体のルールをドキュメント化していくことになります。
基本的な流れとして問題ないと判断されたら、業務に関わるチーム全体に共有、トレーニングしましょう。
成功を実感すると、チーム全員がAsanaを使用することに前向きとなります。
その成功体験を更に展開していきましょう。
Asanaは、部署をまたいだ仕事を可視化し共有することに対しても効果を発揮します。一つのチームから多くの部署がからむ大きな仕事の運用管理につないでいくことで、更に仕事の生産性の向上がはかれます。
振り返り
定期的に現状のワークフローを振り返りましょう。
その時、数値的なデータだけでなく現場の方々の実感が重要な意見となります。AsanaのForm機能を使用しアンケートをプロジェクトにまとめ集計するのもいいかもしれません。
また、KPIを決めて判断していくことも重要です。
そのうえで、PDCAのサイクルを回していきましょう
Asanaは、お客様にて簡単にブラッシュアップが実現できます。都度開発のようなものが必要でないため適時生産性の向上、課題の解決のためにより良くしていきましょう。