Asanaを使用するとき、Asanaの構造を理解しておくと 使用する中でのチーム、プロジェクトに関する処理などで色々なアイディアが使えるようになります。
まずは、基本の構造について覚えておきましょう。
下図が Asanaの構造となります。
トップに”組織”とありますが、 トライアルのテナント、ご契約テナントの全体とご理解ください。詳細は、ライセンスの適用範囲(ワークスペース)の考え方 をご参照ください。
この組織の中に複数のチームを作成できます。営業部、技術部は、一つの例として記載しています。この組織のメンバーは、複数のチームに、プロジェクトに参加することができます。
チームの中には、無制限にプロジェクトを作成することができます。
それらプロジェクトの中にタスクを作成します。
※ Asanaのタスクは、複数のプロジェクトのに紐づけることができるので、複数のタスクを管理したい視点でグループ化したものがプロジェクトと言い換えたほうが、ご理解が深まると正しく感じるかもしれません。
組織に登録されたメンバーであれば、複数のチーム、複数のプロジェクトにライセンスの追加なしで参加できます。