タスクテンプレートを使用すると、同じタスクを毎回一から作成しなおす必要がなくなり、時間の節約につながります。
タスクテンプレートで設定できること
- タスクタイプ (タスク、マイルストーン、承認リクエストなど)
- タスクテンプレートにタスクタイプを設定すると、そのテンプレートから作成したタスクはすべて、設定したタイプのタスクになります。
- タスクタイトル
- 担当者
- 相対期日
- プロジェクト
- プロジェクトにリンクさせることが可能です。
- タスクの依存関係
- 依存関係を有効にするには、タスクテンプレートにサブタスクを追加する必要があります。
- 親タスクとサブタスク間で依存関係を設定することが可能です。
- すべてのカスタムフィールド
- タスクの説明
- コラボレーター
- サブタスク
- 添付
テンプレート化を行うには、2つ方法を紹介します。
既存タスクをテンプレートとして保存する
①テンプレート化したいタスクをクリックします。
②タスク詳細画面の右上「・・・」(三点リーダーアイコン)をクリックし、
③プルダウンから「タスクをテンプレートに変換」を選択します。
④テンプレート化したタスクがグレー表示され、タスク名の先頭に[Converted to template]と表示されます。
⑤セクションの右側「+」をクリックします。
⑥タスクテンプレートが登録されていることがわかります。クリックすると、タスクが作成できます。
新規にタスクテンプレートを作成する
①画面右上の「カスタマイズ」をクリックします。
②タスクテンプレートをクリックします。
③「+タスクテンプレートを追加」を選択します。
④タスクテンプレート編集画面が開きます。テンプレート名(必須)、その他の項目を設定します。
(項目:タスクテンプレートで設定できること)
「完了」をクリックして作成完了です。