知っていると、ちょっと便利なTips集
複数名にタスクをまとめて割当てる
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誰に最適な機能?:チームリーダーや、共有事項の確認が個別に必要な方
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どんな場面で使う?:社内研修の受講確認、○○会の参加確認、個別に確認が必要なタスク共有
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何が変わる?:同じタスクを個別に作る必要がなくなります。さらにテンプレート化すれば、2クリックで面倒な割当作業が完了します。
操作の説明動画:https://teachme.jp/134550/manuals/22021680
(弊社取り扱いのマニュアル作成ツールTeachmeBizで説明動画を作成しています)
Asanaのプロジェクトを見やすくする
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誰に最適な機能?:プロジェクトを作成する人
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どんな場面で使う?:プロジェクトを分かりやすく見せたい時
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何が変わる?
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運用初期:抵抗感を減らします
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運用時:プロジェクトの目標が分かりやすくなります。視認性が良くなるため、どこに何のタスクを作ればよいか判断しやすくなります
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💡方法
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セクションの一番上はマイルストーンを置きます。プロジェクトにアクセスする都度、最初に目に入るため、プロジェクトの目標を認識できます。
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各セクションの行頭に絵文字を使います。セクション名を目立たせることができるため視認性があがります。
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絵文字 の出し方 Windowsキー+「・(ピリオド)」で表示
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おすすめ絵文字:🚩(はた)、📣(めがほん)、📅(かれんだー)、🔰(しょしんしゃ)、🎪(いべんと)、👀(め)
「承認タスク」でプロセスを効率化!
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誰に最適な機能?:申請依頼、承認を行う担当・組織、アンケート回答者とのコミュニケーションを一箇所でまとめたい
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どんな場面で使う?:承認や、確認・アンケートをとりたいとき
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承認:判断いただきたい内容を記載し、担当者が承認・差し戻し・却下
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確認・簡易アンケート:例)例えば Asana などのツールを引き続き利用したいかの意向確認
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Yes 利用したい ー 「承認する」
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No 利用しません ー 「却下する」
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どちらともいえない ー 「差し戻す」
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何が変わる?:
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承認:タスクをそのまま、承認タスクに変更できるため、承認用に情報を準備する手間がなくなります。却下されても、再度承認をもらうまでの過程が、タスク内に集約されるため、ナレッジ共有できます。
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確認・簡易アンケート:ツール間の移動ロスがなくなり、回答者とのコミュニケーションがスムーズになります。
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■承認タスク画面■簡易アンケートとして利用する場合