Asanaの通知を最適化する方法をご案内します。
必要な情報に集中し、効率化するには、チームと自分の運用ルールを決めることも大切です。
受信する通知を減らす
- 通知の必要のないタスク、会話またはプロジェクトのコラボレーターから自分を外す
- プロジェクトの通知を個別に設定する
送信される通知を減らす
- 担当者の割当は最後にする
- タスク名・期日・説明欄など、必要情報を入力してから担当者を割当てると、無駄が通知が減らせます。
- 「Tab+Q」(タスク作成のショートカット)を利用する
プロジェクトなど開かなくても、どのAsana画面でもタスク作成が可能です。
必要な情報(✔)を設定しても、「タスク作成」をクリックするまでは、通知がされないため、通知量が減らせます。
スレッド表示でまとめる
(件名などの情報を基準にして、1つにまとめる機能です。)
- Asana受信トレイをスレッド表示
- 「展開」をクリックする
- メールをスレッド表示にする(Outlook)
プロジェクトの通知を個別に設定する
プロジェクトの通知は個別に設定可能です。(通知設定画面の開き方)
通知される内容
- ステータス更新(オフにすると、プロジェクトのステータス更新に関する通知がされなくなる)
- メッセージ (オフにすると、プロジェクトメンバー全員へのメッセージ通知がされなくなる)
- タスクの追加(オフにすると、プロジェクトへの新規タスク追加通知がされなくなる)
プロジェクトメンバーが全員メール通知を受信するためには、各自がその参加プロジェクトの「共有」>「メンバー通知設定」において、すべてのチェックボックスにチェックが入っていることが必要です。必要に応じて、設定を変更しましょう。